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JETSハンズオン

胃ESD/大腸挿入法と大腸EMR ハンズオンセミナー
【日時】2023年7月2日(日)
【会場】NTT東日本関東病院 4F講堂 及び 1F内視鏡センター

(定員をオーバーした際の受講者の決定は、 JETS事務局一任とさせていただきます。ご了承の上、 お申込ください。6月中旬に結果をご連絡致します。)

胃ESDハンズオンセミナー

胃ESDは日常診療での標準的な治療として位置づけられておりますが、内視鏡手技のなかでは技術的難易度が高く、初学者が習得するにはより専門的なトレーニングが必要となります。本セッションでは、胃ESDの基本的な手技について、実際に初学者の指導を行っている指導医が、豚切除胃を用いたマンツーマンでのハンズオントレーニングを行います。当日は、ボストン・サイエンティフィック ジャパン社より粘膜下局注材ムコアップと局注針、オリンパス社のデバイス(各種先端系ナイフor ITナイフ)を用意し、ナイフは各参加者の先生に選択して頂きます。応募条件は40歳以下、大腸内視鏡経験数300例以上とし、まだ胃ESDの経験の無い先生からスキルアップを希望する先生まで、ESD初学者の若手の先生を幅広く募集致します。
  
プログラム
11:00~11:15:レクチャー
11:20~13:00:ハンズオン(4F 講堂)
13:00~13:20:休憩
13:20~15:00:ハンズオン
15:00~   :総括
  
*タイムテーブル上、食事の時間を確保しておりません。食事はセミナー前に各自で済ます等の対応をお願いいたします。

大腸内視鏡挿入法および大腸EMRハンズオンセミナー

苦痛の少ない大腸内視鏡挿入法が理想的であるものの、初学者にとって依然として難易度が高く、習得するには繰り返しのトレーニングが必要となります。また、EMRは内視鏡治療の中でも基本となる手技です。しかしながら、どちらに関しても系統立てたトレーニングを受ける機会が少ないことが、現状の課題と考えます。今回のハンズオンセミナーでは、コロンモデルを用いた軸保持短縮法による大腸内視鏡挿入およびアニマルモデルを用いた大腸EMRの基本をマンツーマンで指導致します。応募条件は40歳以下、大腸内視鏡経験数は問いません。大腸内視鏡検査を初めて間もない先生から技術的な行き詰まりを感じている先生まで、熱意ある参加者をお待ちしています。
プログラム
11:00~11:40:レクチャー
11:50~13:10:
 ハンズオンAグループ 大腸EMR(4F 講堂)
 ハンズオンBグループ 大腸挿入(1F 内視鏡センター)
13:10~13:40:休憩
13:40~15:00:
 ハンズオンAグループ 大腸挿入(1F 内視鏡センター)
 ハンズオンBグループ 大腸EMR(4F 講堂)
15:00~   :総括
  
*タイムテーブル上、食事の時間を確保しておりません。食事はセミナー前に各自で済ます等の対応をお願いいたします。

応募要項

【募集人員】 定員 胃ESD10名、大腸挿入法と大腸EMR12名

【参加資格】募集要項参照 募集要項・参加申し込みシートはこちらよりダウンロードできます。

【会費】5000円

  
【お問い合わせ先】JETSハンズオンセミナー 事務局代行
応募者は、参加申し込みシートのアンケート項目を埋めて募集要項のアドレスまで御連絡ください。
定員が埋まり次第募集終了とさせていただきます。

共催:Junior Endoscopist Training Seminar (JETS)
ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社, オリンパス株式会社

連絡先は募集要項にてご確認ください